2016年02月27日(土)

営業嫌いの営業マンが、ベストセールス賞に輝くまで

Tさんは30代の男性。東京都内にある英語で例会を行うトーストマスターズクラブの会員です。
昨年Tさんは営業目標達成率130%で社内第2位の営業成績をおさめベストセールス賞を受賞しました。

さてTさんは実は営業という仕事が嫌いで別の職種に転職しようと思って、そのための勉強になればと思いトーストマスターズクラブに入会しました。

そんな彼の成長物語です。

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Tさんは大学を卒業し就職した会社で営業部に配属されましたが、どうも営業という仕事が自分に合っていないと思っていました。

人にサービスを売り込むことがどうも苦手。会社が設定した営業目標も達成したことは一度もなく、そんなTさんに対して上司もきつくあたり、営業の仕事は嫌いでできれば辞めたいと思っていました。


そんな彼が3年前にふとしたきっかけでトーストマスターズクラブに出会いました。彼は語学の勉強は好きでしたが、それほど英語ができる方ではありませんでした。もちろんスピーチもちゃんとやったことはありません。


入会して間もないころのスピーチは覚えたものをただ暗唱しているような単調なものでした。

さてそのTさんに転機が訪れました。昨年7月に自分が所属するクラブの会長になるという機会が与えられたのです。Tさんはその機会を逃しませんでした。


それまでの人生でリーダーシップの経験がまったくなく会長職にもまったく自信がありませんでしたが、懸命に頑張りました。

半年たったころから次第に会長としてのクラブ運営のコツをつかみ、今年の7月の任期終了には声も大きく笑顔もさわやかな堂々とした会長に成長しました。


トーストマスターズで会長を務めたことはTさんにとって大きな自信につながり、仕事の成績も急上昇するという副産物ももたらしました。冒頭でお話した2015年の営業目標達成率は130%で堂々社内2位は彼の人生が変わる大きなマイルストーンです。


嫌いだった営業の仕事もトーストマスターズで学んだコミュニケーションスキルのおかげで、今ではお客さんと会うのも本当に楽しくなりました。


もう一つ、クラブ会長としてクラブのパフォーマンスを意識するようになってから、役員、メンバーみんなで協力し合って、困難な状況で会員の教育目標達成、新会員獲得、クラブ運営品質でいずれも高得点を獲得しました。


Tさんはもともとチームで仕事をするタイプではありませんでした。


しかしトーストマスターズクラブで会長を1年やり周りの仲間の協力を得ながら目標を確実に達成した経験を積む中でチームプレーヤーに成長しました。そのことが営業の仕事にも大きなプラスとなりました。

最近も、2日間で5社の新規取引成約を獲得したそうです。

Toastmasters Where Leaders are Madeを実証するようなストーリーだと思いました。

Tさん、おめでとうございます!
 

2016/02/27 13:51 | トーストマスターズに入会してよかった! | コメント(0) | トラックバック(0)

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