Toastmasters International District 76 Japan
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ニュースレター
2012年 鈴木ディストリクトガバナーからの新年のご挨拶
鈴木文三
ディストリクト76の親愛なるトーストマスターズの皆様
成功と繁栄をもたらす素晴らしい新年を、皆様がお迎えになったこととお慶び申し上げます。一方、10ヶ月ほど前の、あの自然の猛威により、大変な被害を受けられまた現在も苦しまれておいでの方々にお見舞いを申し上げます。
さて、これまでの過去6ヶ月を振り返りますと、「光り輝く多様性」をスローガンに成功裏に開催された秋季大会をまず最初に思い出します。大会は見事に運営されましたし、開催者や参加者の皆様の間に満ち溢れていた仲間意識、相手への思いやりの意識が随所に表れていたのが印象的でした。私は、このような意識こそトーストマスターズを世界の他の活動と一線を画する、重要な要因だと考えています。そしてそのような組織の一員であることを大変誇りに思っております。
今年度のディストリクトの目標は、優秀ディストリクトの地位を達成することと明快に決めております。目標達成のためには、克服すべき事項もありますが、着実に目標達成へ向かって進んでいると言えましょう。私自身は、優秀ディストリクトの達成は、実は目標ではなく、単なる結果だと考えています。では何の結果でしょうか。もし、沢山のクラブが、優秀クラブを達成すれば、ディストリクトはほぼ自動的に、優秀ディストリクトとなるのです。クラブ活動こそ、まさにディストリクトの活動の中心をなすものであり、優秀クラブの達成は、そのクラブが前向きかつ相互に助け合う学習環境をメンバーに提供しているかどうかを端的に示す指標だといえましょう。今後とも、DCPについては、大いに語り合いましょう。実は、国際本部でも、各地域の活動が成功裏になされているかどうかを評価する指標として、DCPをそのまま使用することを計画中です。
ところで、「光り輝く多様性」のスローガンはその意味するところもはっきりしていましたが、また同時に、多様性という要素が、私たちの活動の中で一層重要性を増しつつあるという事実を気付かせてくれました。日本語クラブの数が急速に増えていますし、近い将来、企業クラブも増えることを思わせる動きも現れています。このようなことからも、私たちは、このディストリクトのトーストマスターズの活動において実に刺激的な時期に入りつつあると言えましょう。
この素晴らしい時期に、自らが目指すスピーカーやリーダーとなるために共に努力し学習を重ねましょう。皆様と直接お会いし、各地や全国そして全世界で起きている素晴らしい動きについて話し合える機会を持てることを、楽しみにしております。
皆様のご活躍を祈念いたします。
鈴木文三