トーストマスターズ日本地区統括(ディストリクト76)

Toastmasters International District 76 Japan Communication and Leadership Program since 1924

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ディストリクト執行役員からのお知らせ

卓越した自分になりましょう

2012-2013 ディストリクト76教育研修担当副ガバナー
近江 喜一郎, DTM
まずはじめに、昨年度の皆様の努力に心から敬意と感謝の言葉をお送りします。私は昨年度のマーケティング担当副ガバナーとして私たちのディストリクトがマーケティング分野ですばらしい成績を残せたことを大変うれしく思います。この1年に20の新しいクラブが誕生し、400人以上の新しい会員が個人的スキルアップを目指してこのすばらしい組織に加入しました。

そして私はこの新しい年度においても教育研修担当副ガバナーとして皆さんのために奉仕することが出来て、大変幸運だと感じています。私は私自身のすべての能力、エネルギー、時間、そしてチョッとのお金を使って皆様の成功に尽くすことをお約束します。

個人にも、クラブにも、成功したかどうかを測る物指しがあります。トーストマスターズにおいて、あなたの、そしてあなたのクラブの目標は何でしょうか?

CCをとること?ACもしくはDTMでしょうか?スピーチコンテストで優勝することですか?ポイントを集めてDistinguished Club(卓越したクラブ)の表彰を受けることでしょうか?

私はここでキーワードとしてDistinguished(卓越すること)という言葉をお話したいと思います。CCやACなどのタイトルや教育的な認証は「卓越した自分」になるためのステップです。それは成長を測る物差しでありますが、それ自体がゴールではありません。CCを取得してクラブをやめてしまう方もいます。私に言わせればそれはとっても「もったいない」ことです。CCは基上級マニュアルへの基礎作りのステップに過ぎません。さらに実践的で実生活に役だち、卓越した自分自身に導いてくれる上級マニュアルに進まねば本当にもったいないのです。 このたび日本語の上級マニュアルが4種類発行されることになりました。ぜひ挑戦してみましょう。

では、会員個人にとってDTMになることは最終的な到達点でしょうか?

いいえ、私はそうは思いません。たとえDTMを達成しても、私たちは再度2回目のCCに、2回目のACに、2回目のDTMにすらチャレンジすることが出来ます。元国際会長のパット・ジョンソンさんは4回目の「DTMを達成し、尚5回目に挑戦中です。


Distinguished(卓越すること)は称号ではなく、昨日の自分、先月の自分、昨年の自分よりさらに上達した自分を目指そうという、「考え方そのもの」ではないでしょうか?クラブにあっても、DCPをとることがクラブの最終的な目標なのでしょうか?

いいえ、私はそうも思いません。クラブの成功は所属する会員一人ひとりが自分の成功を積み重ねた結果です。多くの会員が卓越した自分になるステップを達成したとしたら、クラブ自体もきっとDCPを達成することが出来るはずです。DCPはゴールではなく、しかし会員やクラブの成果を測る有効な物指しです。この道具をうまく使って多くのクラブが素晴らしいクラブになっていただきたいと思います。

教育研修担当の副ガバナーとして、会員の皆様が自分を高めるという目標を達成され、多くのクラブが卓越したクラブとして笑顔で来年の6月を迎えられるようサポートさせていただけるのは大変な名誉です。

さあ、皆さん、ぜひ一緒に「卓越した自分」になろうではありませんか。




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