トーストマスターズ日本地区統括(ディストリクト76)

Toastmasters International District 76 Japan Communication and Leadership Program since 1924

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コンテスト運営

コンテストに関するよくある質問と答え(2014-2015 ディストリクト76版)

質問1.スピーチコンテストは、どうしたら公平なものになりますか。
 
回答1.2014年のスピーチコンテストルールブックの3ページには、次のように書かれています。「スピーチコンテストを運営したり参加したりする場合、ルールブックを注意深く読んで、それに従ってください。そうすれば、スピーチコンテストは公正で、みんなが楽しめるイベントになるでしょう。」
 
質問2.次の段階のスピーチコンテストに向けて出場者を指名してもよいのはどのような場合ですか。
 
回答2.クラブレベルでは、クラブが望むどんな方法で出場者を選出しても構いません。従って、クラブに限ってコンテストを開催せずにエリアレベルコンテストへの出場者を指名できます。ただし、コンテストを開催した場合はコンテスタントの人数に関わらずルールブックに従いコンテストを行います。コンテストルールに照らして失格になった場合(例:タイムオーバー)コンテスタントは次のレベルに進むことはできません。
 
質問3.エリアスピーチコンテストで出場者が1人しかいない場合でも、コンテストは開催しなければならないのですか。
 
回答3.その通りです。もし出場者が時間不足または時間オーバーした場合、その出場者は失格となり、次のレベルのコンテストには進むことができません。
 
質問4.エリアスピーチコンテストで出場者が2名だけだった場合で、第1位が次のレベルのコンテストに参加できなくなり、かつ、もう一人の出場者が失格とされた場合には、代わりに他の人を次のレベルのコンテストに指名することはできますか。
 
回答4.新たな出場者を次のレベルのコンテストに参加するよう指名することはできません。また失格とされた出場者の参加を認めることもできません。
 
質問5.スピーチコンテストに参加するためには、出場者は最低何番目のマニュアルスピーチを完了している必要がありますか。
 
回答5.マニュアルスピーチの最低条件が要求されるスピーチコンテストは、インターナショナルスピーチコンテストだけです。インターナショナルスピーチコンテストのどのレベルに参加するにも、正会員はクラブコンテスト開催時より前に、少なくともコンピテントコミュニケーションマニュアルプからの6番目プロジェクトを完了していなければなりません。
 
質問6.会員は、あるスピーチコンテストでコンテスト委員長を務め、別のコンテストではコンテスタントとして出場することが認められますか。
 
回答6.認められます。
 
質問7. エリアコンテストに何名の出場者が参加できますか。
 
回答7. 4つ以下のクラブを擁するエリアについては、各クラブは2名の出場者を送ることができます。これはコンテストルールに準拠したディストリクト76の決定です。
 
質問8. 会員は同時に2つ以上のコンテストに出場することができますか。
 
回答8. 会員は、日本語と英語が別のコンテストである場合、この両方のコンテストに同時に出場できます。しかしながら、同一言語、尚且、同じ種類なら、2つ以上のエリアコンテストに出場できません。
 
質問9. 私は次回のディストリクト大会で、教育ワークショップを実施することになっています。また、ディビジョンコンテストで優勝したので、ディストリクトコンテストに進みたいと思っています。しかし、ある人が、私はディストリクトコンテストへの出場資格がないと言っています。本当でしょうか。
 
回答9. その通りです。さらに、エリア及びディビジョンレベルでもワークショップが実施されるなら、そのルールが有効です。
気をつけなければならないのは、日本語ワークショップのプレゼンターが英語コンテストのコンテスタントになる場合(あるいはその逆も)は、それが同一イベントの中であれば、言語の如何にかかわらず両方を行うことはできません。
 
質問10.審査委員になる必要条件は何ですか。スピーチコンテスト審査委員研修会に出席していることが必要ですか。
 
回答10.審査委員になるためには、正会員であることが必要です。さらにエリアよりも上のレベルのコンテストでは審査委員もコンピテントコミュニケーションマニュアルからの6番目のプロジェクトを完了することは必須です。審査委員研修プログラムへの出席することは必須ではありませんが世界本部から強く推奨されています。
 
質問11.審査委員長になれるのは、どんな人ですか。
 
回答11.審査委員長になれる条件は審査委員と同様です。Q7に参考してください。
 
質問12.審査委員長の仕事は、何ですか。
 
回答12.審査委員長の仕事は、審査委員長のチェックリストに参考してください。
 
質問13.私は、今度のエリアコンテストの審査委員長です。ある人に、審査委員は自分の所属エリア以外から指名すべきで、所属エリア内からは指名してはいけないと言われました。でも、他のエリアから審査委員を招くのはとても難しいのです。他のエリアは、私たちのエリアからずっと遠距離にあるからです。どうしたらよいでしょうか。
 
回答13.コンテスト規則により、エリアを構成するそれぞれのクラブから同数の審査委員か、または少なくとも5名の審査委員を選出することができます。当エリアに所属してない会員の選定する条件はありませんので、そのアドバイスを従わなくも大丈夫です。
 
質問14.エリアコンテストの審査委員長は他のエリアのコンテスタントであれば可能なのでしょうか?
 
回答14.2つのエリアコンテストが、ともに同一言語の場合は兼任はできません。言語が異なれば兼任は可能です。何故ならば日本語コンテストと英語コンテストはまったく別のコンテストとみなすからです。
 
一つだけ考えていただきたいことがあります。コンテストルールでは可能ですが、同じエリアの他のクラブに行ってジャッジを行うことで自分の将来の競争相手の審査をすることになります。その審査には恣意性が入る可能性があります。つまり利害関係が生まれる可能性の中で審査をすることになるということです。
自分がエリアコンテスト出場者で、同じエリアの他のクラブで審査員で声をかけられた場合は、そのことをよく考えてご判断されるのが良いかと思います。
 
質問15.クラブコンテストで敗者だったコンテスタントは、自分のエリア、また他のエリアコンテストで審査員ができますか?
 
回答15.クラブコンテストで敗退が確定してその上のコンテストにコンテスタントとして参加する資格も意思も共になければ、ルール上問題ありません。倫理規定に沿った審査をしていただけると信じております。
 
質問16.私は2つのクラブに所属しています。クラブレベルであれば他クラブのコンテスタントでも、自分のクラブの審査委員はできますか?
 
回答16.可能です。同じクラブコンテスト(同一日時、同一の場所で開催される同一のもの)の中での兼任はできませんが、2つのクラブコンテストに於いては一方で審査委員、もう一方でコンテスタントになることは可能です。
 
質問17.私はコンテスタントですが入賞することはできませんでした。どうも時間オーバーで失格したようなのですが、私のスピーチの時間を知ることはできますか?
 
回答17.審査委員長の判断に委ねられています。ルールブックは時間を発表してもよい、発表してはいけないともどちらとも書いてありません。審査委員長が最善の判断をしてください。ただし、審査委員長はコンテストルールに従って、コンテスト終了後、各審査員の審査結果、集計用紙、時間記録用紙は破棄しますのでその後は教えることはできません。
 
質問18.審査委員の名前を知ることはできますか?
 
回答18.コンテストが終了したら、「審査員の名前は匿名とする」規定は効力を失います。コンテスト委員長の判断で公開することが可能です。コンテストルールのいうところの「審査委員の名前を匿名とする」とはそのコンテストの実施前および実施されている間です。ただし公開することメリット、デメリットを考慮のうえ慎重にご判断ください。
 
質問19.コンテスト委員長とマスターオブセレモニー(MC)との違いはなんですか。
 
回答19.一般的にコンテスト委員長は、コンテストを準備し、実行する責任者です。マスターオブセレモニー(MC)は、コンテスト開催日に進行役を務める総合司会者です。コンテスト委員長及びMCは同一人物になっても大丈夫です。コンテスト規則に記載されているコンテスト委員長の業務は必要に応じてMCとコンテスト委員長に分けることができます。
 
質問20.スピーチタイトルをコンテストの時にプログラムに印刷したりパワーポイントなどで見せてもよいですか?
 
回答20.コンテスト委員長が見せる、見せないをご判断ください。見せる場合はコンテスタント全員同じ扱いにするようにしてください。ルール上は問題ありません。参考までに、多くのコンテストではプログラムにスピーチタイトルを印刷することはありません。何故ならばスピーチタイトルは直前に変更されることもあるし、ジャッジに事前にスピーチに関する情報は与えないようにするという方針のコンテストもあるからです。しかしスピーチコンテストルールはスピーチコンテストのプログラムの印刷やコンテスト中にパワーポイントで見せることは禁止しておりません。コンテスト委員長が最善のご判断を下してください。
 
質問21.スピーチコンテストをビデオ撮影あるいは音声を録音する際のルールについて教えてください?
 
回答21.もしスピーチコンテストをビデオ撮影あるいは音声を録音したいならば、予めすべてのスピーカーあるいはプレゼンターから書面で許諾書を受けなければなりません。撮影や録音を拒むスピーカーをビデオ撮影したりその音声を録音してはなりません。撮影あるいは録音を許可したスピーカーあるいはプレゼンターは、要求すればその記録メディア(CD, DVD等)を1部無料で受けることができます。撮影あるいは録音をする際には、出席者全員の安全をよく考慮し、スピーカーあるいはプレゼンターの気を散らせるようなことはしてはなりません。
 
ディストリクト主催の大会会期中におけるスピーカーならびにプレゼンターの撮影や録音は、同大会委員長の許諾をもってはじめて認められます。各大会の撮影や録音は、大会委員長あるいは同人から任命された代理人により統括管理されます。もし、1人あるいは複数の許可されたトーストマスターが撮影や録音を行い、記録メディアを販売する際には、その経費のみが精算され、機器使用に費やした経費は精算されません。また販売から出る利益を受けとってはなりません。記録メディアの販売で得た利益は、ディストリクトの口座に入金されなければなりません。

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